1匹の蝶が中国で羽ばたけば、カリブでハリケーンを起こす ~最近、巷でよく聞く「バタフライ効果」から、当社のデータアナリティクス&コンサルティングについてご説明します。~

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2019年11月26日(火)  サポート事務局 SS

「1匹の蝶が中国で羽ばたけば、カリブでハリケーンを起こす」※注1

 

 

世界は本当にいろいろな事象で満ちています。いかなる事象も必ずどこかに原因がある(因果関係がある)とすると、蝶の羽ばたきという些細な出来事でさえもそれが積み重なって、遠く離れたカリブの地においてハリケーンが発生するのかもしれません。

 

1匹の蝶が中国で羽ばたく(原因)とカリブでハリケーン発生が発生する(結果)という因果関係は極端な例かもしれませんが、マーケティングの世界でも原因と結果という因果関係を見極めることはとても重要です。

 

例えば、商品やサービスのマーケティングを行う際は、売上や利益を予測します。商品やサービスを買う、買わないという人間の行動は不確実で絶えず変化をしているので、予測は非常に困難です。

 

このような不確実な事象でも、原因と結果という因果関係を複数組み合わせることにより「この商品が売れる可能性はどれくらいなの?」というような不確実現象を、数値化して確率で予測していくことができます。この未来予測マーケティングモデルはベイジアンネットワークといいます。

 

当社は「PLASMA」※注2を使って、ベイジアンネットワークと(前回までのブログでご説明した)Target Finderとを組み合わせた独自のデータアナリティクス&コンサルティングを行っております。

 

例えば、Target Finderでお客様の過去の購買履歴やWebサイトの閲覧状況などのビッグデータから解析したクラスタごとに、何をレコメンドするとそのクラスタの購買確率がどれくらい上がるか?などの予測分析が可能となります。

 

 

注1:

名優ロバート・レッドフォードが1990年の映画でヒロインに話したセリフ。気象学者のエドワード・ローレンツが1972年にアメリカ科学振興協会で行った講演の「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで大竜巻が起こるか」という「バタフライ効果」が由来。(Wikipedia)

 

注2:「PLASMA」とは、産総研で開発が進められている「確率的潜在意味構造モデリング」のためのJAVA言語によるAPI

 

いかがでしたでしょうか?

ベイジアンネットワークとTarget Finderとを組み合わせた当社独自のデータアナリティクスによって、角度の高い予測モデルをご用意しております。

いつの日か「カリブでハリケーンを起こすために、中国で蝶を羽ばたかせましょう!」というような、壮大なコンサルティングをご提供することが私たちの願いでもあります。

 

業種別では金融、EC、小売など各業界でのコンサルティング実績がございます。お気軽にご相談ください。

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